【十角館の殺人】綾辻行人|感想・ネタバレ

小説

人生に行き詰まり、生きる目標も失って暇だったので、本でも読んでみようと思ったんです。

恋愛小説なんて読んだら暗黒面にガッツリ覚醒しちゃう気がしたので、ミステリー小説をトライ

とりあえず『王道』『おすすめ』とバキバキに紹介されていた【十角館の殺人】を読んでみる。

私のじっちゃんは無口な郵便局員だったが、私だってそんな じっちゃんの名にかけてみようかと思う。

見た目はジェラードンの角刈り、頭脳は普通科の高卒と言う高成績っ!

なんてったって銀狼怪奇ファイル見てたし。

天使の様な 悪魔の笑顔だから推理とかは余裕なはず!

いざ、変な館へっ!!!

私的、全力あらすじ

十角館と言う『フラグがビンビンな名前の館』に、ミステリー研究会の男女7人がお泊り会を決行!

大学サークルの”キャッキャウフフ”に天誅を下すべく起こる 連続の殺人事件っ!!!

『リア充やら陽キャは 大地に 帰すべしっ…』

そんなお泊り会の話

感想

有名ミステリー作家の名前をサークルメンバーの『あだ名』みたいにするとは…

日本の警察所内で『今日から俺をアルバート・ウェスカーって呼んでくれっ!』って言ってるみたいなもんですかね。

ナイス厨2感

ラストは流石の金字塔。ミステリーの金字塔の破壊力たるやっ!

口から魂ちょっと出た。

おすすめの人

『大学生活・サークル・パーティーピーポー』に負の感情をちょっと持ってる方

フラグがビンビンな館を建設予定な方

口からちょっと魂を出したい方

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